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高 坂雄一 / 近況フォトアルバム

[No080/2006年12月16日、Pentax K10D テスト (ポラライザー・フィルターとアルペングロウ)]


昨夜はアリゾナ州でもオーロラが撮影されたくらいの大規模な磁気嵐が吹き荒れたらしいがここは雪。朝起きるとまた雪かきが待っていた。が、少しの雲を除い て頭上は晴れていたのでアルペングロウ(山の頂が朝焼けでピンクになること)のテストをするために家の裏に待機する。(簡単だ〜)

風景写真に欠かせないフィルターにPL(ポラライザー、偏光)フィルターがある。サングラスをかけるとPLのレンズのものだと反射が抑えられて見やすくな るのと同じ原理である。

オートフォーカスの一眼レフの際にはC-PL(円偏光)フィルターを使わないとフォーカスや露出がが狂う事があるというので注意が必要だ。

このフィルターは2枚のガラスから出来ており前面が360度回転する。水や窓が反射して中が見難いときにこのフィルターを回転させると光の反射が 抑えられて中が見えるようになる。同じことが自然界の水蒸気などにも起こるので、このフィルターを使うと反射が抑えられるので風景写真にはこうか抜群と言 うわけ。まず写真を見れば一目瞭然だろうか。

共通のデータはISO100、SRオフ、露出モードはAvつまり絞り優先、RAWで撮影、現像後はレベルなどそれぞれ調節後、リサイズ、JPG8の圧縮に 加工している。

使用レンズはFA100mm Macro F2.8、マクロ・レンズだが小さなものを撮るだけではなくポートレートや風景にも適する万能レンズだ。FA☆24mm F2、スターレンズと言うことでペンタの最高品のひとつ、デジタルとの相性があまり良くないと言われることもあるが、私はそうは思わない。絞りが明るいの でオーロラには最適だ。

一枚目は山頂に光が届く前の真っ青な時間と頂のみに光が当り始めたもの。上がf8, 1/4sec, PLフィルター最大 08:47、下がf8, 1/30sec, PLフィルター最大 09:16。100mmレンズ。

P300-1699&1818

二枚目も山頂に光が届く前の真っ青な時間と頂のみに光が当り始めたもの、そして比較のためPLフィルターを使用しない(効き目が最小になるように 回転している)もの。上:f8, 1/8sec, PLフィルター最大 08:48、中:f8, 1/45sec, ISO100, PLフィルター最大 09:14、下:f8, 1/125sec, ISO100, PLフィルター最小 09:15。100mmレンズ。

P300-1705&1800&1809

三枚目はPLフィルターの比較。上:f8, 1/8sec, PLフィルター最大 08:58, 下:f8, 1/30sec, PLフィルター最小 08:59。24mmレンズ。

P300-1737&1740

四〜六枚目はPLフィルターと朝焼けの効き目テスト。フィルムを使ったように綺麗な色を出すことが出来た。

4: f8, 1/90sec, PLフィルター最大 09:21。100mmレンズ。

P300-1840

5: f8, 1/45sec, PLフィルター最大 09:24。24mmレンズ。

P300-1852

6: f8, 1/60sec, PLフィルター最大 09:25。24mmレンズ。

P300-1865

http://mixi.jp/view_album.pl?id=1006957
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